骨肉分離機、POSS、BEEHIVEなど チキンミンチの本当の品質を評価 旅の楽しい話

TATS紀行

         私、石井達雄は、いろいろな世界へ旅をしてきています。
        その時に感じたこと、感激した思い出などを書くようになりました。
タイトル 概要 時期
 No.103 使い古しの蹄鉄に命を吹き込んだ  Tom Hill is a 23 year-old self taught sculptor who creates life size animal sculptures using nothing but recycled horseshoes.
トムは23歳の独学の彫刻家で、リサイクルされた蹄鉄だけを使って等身大の動物の彫刻を制作しています
 2020.7.29
 No.102 コロナ巣篭もりBBQ ―魚を料理しようー    コロナウイルスでの出張なし、自宅での毎日過ごすとは。そこへ水産技術士の林さんから沢山の魚が突然送られてきました。海を広く知っている彼が選んだのは、長崎県の橘湾の海の幸でした。 2020. 7月 
 No101 貴方の車の積載限度とは まだ積める  2011年にアメリカから送ってきた写真です。ほとんどが中国だと見受けられますが、なるほどと新たな感心をしました。  これからの世の中は、こんな考え方がされる? 行動されるかもと・・・ 2020年5月 
 No.100 コロナウイルスへの対策―今やるべきこと   コロナウイルスは、見えない敵であり、誰もが被害者(被患)にも、知らずに加害者(キャリヤー)にもなりうるものです。私は 長年アメリカや海外の鶏肉、水産加工、食品工場を見聞きしてきました。 それらの工場では、マスクを着けて働いている人はいませんでした。だから日本 でのマスク姿にずっと作業上でやりにくさを疑問視していました。 2020年5月 
 No.99 COUCOU! こんにちは  私が会員であるフランスの鹿狩りの会RAPの仲間 Nonoさんが 送ってくれた花束です。 皆んなで花束を足して 送りあっているのでしょう 流石 オシャレなフランス。皆んなでみんなを励まそうという 世界は同じ気持ちを持っています。
令和2年4月22日 
 No.98 コロナウイルスとの戦いの今日    今や、コロナウイルスと人類の戦争が世界中で広がっていて、これこそ過去にない戦争です。今までに経験もない事態ですから何があっても不思議は無いです。
私は、外務省の、
外務省海外安全ホームページに登録して海外の把握をしています
令和2年4月12日 
 No.97 マッカーサーの亡霊  コロウイルスという得体のしれない細菌が、世界中に蔓延して人々の命、今まで当たり前にできた生活や活動を停止させ、恐怖を作り上げてから2ケ月半となります。 
中国で起こった恐怖を他人事のように見聞きしていたのが、今や我々日本もその活中にあります。これは、戦争です。
2020.3.25 
 No.96 台湾のサバヒー
     
虱目魚団子
  台湾の庶民の大衆魚として人気がある Milk Fish と英語で呼ぶ、 サバヒー 虱目魚。日本から水産物買い付けに行く人もまず知らない。台湾人がこんなに安い魚料理を接待に出しっこないから養殖しやすく、古い昔から養殖している台湾でも 主産地は台南と高雄であって 食べ方はハラスの焼き物団子、中骨を煮込んだスープの朝粥屋に限られています。だからこそ、お客様を連れて行かないのでしょう。 2019.11 
 No.95 Horse Picture ロス・テイラー   彼は、私の骨肉分離機の師匠であり、友人でも、それ以上の存在だった事を改めて理解しました。この馬の写真は、今までに弊社HPの冒頭にありましたし、TATS 紀⾏の2007.8月の『アメリカ・・・鶏の居る風景』に彼を紹介しています。 2019.7.30 
 No.94 亀の四季 船橋市 海老川のミドリ亀  私が 8 年前の平成23 年冬から日曜日の朝自宅から船橋駅までの5km を歩く、少し走ることを始めました。海老川沿の散歩道には、ジョギングや散歩の人の多いのも楽しい風景です。 令和元年7月1日 
 No.93 台湾での魚のでんぶ  台湾 高雄市近郊の漁港 東港に親友の息子瑞元が連れて行ってくれました。東港は マグロが揚がる港として有名で又観光名所でもあり、市場の隣は小売する売店が立ち並び、魚を買い物だけでなく、美味しい刺身に寿司もあり 何時ものように観光客でいっぱいでした。 2019.03.16 
 No.92 牛の角 3題   牛の角は、戦うためのものでなく 牛が自分の意思表示につかうもののように思います。 つまり 手であったり、顔の表情であったりするもの
1)長崎県対馬市での若い雌牛  褐毛和牛
 対馬に初めて行きました。島の中へ行くと予想もしなかった鬱蒼とした森林で山道がクネクネと続きやっと反対側へ出ると海がありました。
2018年11月 
 №.91 パンガシウス 紀行記  拝啓 残暑 お見舞い申し上げます
ベトナムから帰ってきたばかりですが、日本の方がもっと暑い感じです。8月22-24日のシーフードショーの準備をやらにゃならない。今年の東京は 松谷に任せて 私はホーチミンでの展示会へ行きます。メコンデルタのメコン河は、広くて9つの支流があるし、橋が少ないからフェリーがどこでもある。2ケ所の工場で私の骨肉分離機Chibyチビを4日間づつテストしました。
2018 年 8月 
 No.90  ベトナム便り
   ベトナムへ私の骨肉分離機Chibyチビを初めて納めてきました
この水産加工会社は日本との合弁ですが 若いベトナム人たちが一生懸命で いい仕事をしていまして気に入りました。 日本人は駐在せず でもチリから輸入鮭を60gにカットして袋詰めして日本の弁当用に輸出しています。
 2018年5月
No.89 ボストン・シーフード
ショウに今年も行って
 Boston Seafood showは盛大でした。刺身の試食が多くなっていて日本ブースも多くなったようです。 私は partnerのTPMのブースでのTPMincerという チビの3倍能力ある骨肉分離機の説明員です。 2年ぶりで3回目でした。 そしたら マグロの頭から肉が分離できないかという問いを3社から受けました。マグロの仕事が寿司の拡大で広がっているから  それからもっと肉が取れないかという考え方を持つ人がいるということですね。変化してきています。今までに聞いたことのない問いです。 2018.3.11-13
No.88 日本ではありません
ノルウエーのベルゲンの
魚屋です
                         
 フランス、ノルウエーへ出かけてまずパリの卸売市場から始まって、 魚製品を見て廻って感心したと事が沢山ありました。 特にノルウエーのフイシュケーキを初めて知りました。 白身魚のタラやスケソウのミンチと小麦粉で作った一般的な加工品ですね。 2018.2.9
No.87 ブリ の おんせん地獄鍋
  大分県の養殖ブリは 美味しいです。 おんせん県大分。 そこに骨肉分離機Chibyチビでつくった“ブリのチビ身”が 誕生しています。 友人が作った<ブリの頭の干物>をもらった。これで出しがしっかり出るからと新年会の料理は・・・。 おんせん 地 獄 鍋”です 2019.1  
No.86 熊野古道
 三重県熊野市は、古い時代から熊野神社への熊野詣でよく知られている。
ここ熊野灘で獲れる魚もサンマをはじめ美味い魚で知られている。
その熊野漁協から骨肉分離機TR Chiby チビのご注文をいただいて納入いたしました。名古屋から伊勢神宮を越えて熊野までは遠い。3 時間の電車かバスの旅があります。
泊まった海岸ぶちのホテルから「熊野古道」はすぐそばだと聞いていましたが、4回目の訪問の今朝歩き始めました。
平成29年9月4日 
No.85 競馬場で会いましょう
かしわ記念 船橋競馬場

私は 馬が大好きなのですが、馬券はあまりやりません。住んでいる船橋市には、中央競馬会の中山競馬場
と地方競馬の船橋競馬場と2つもあります。 船橋競馬場は、懐かしいところでして 小学校6年生の夏は毎日通って 現役競走馬の背に乗ってウオーミングアップのお手伝いをさせてもらいました。50年も以上の前のことですからヘルメットも無し、厩舎の子でもないのによくやらせてくれたものです。
それが乗馬の初経験でした。
平成29年5月5日 
No.84 5月の晴れた日
 いい天気です。 5月の節句だもの。今日は歩いてみようと思っています。 お袋がお世話になっている施設まで車で20分ちょっとだから2時間で歩けるかなと家を出発しました。
車で普段出かける道でないところを歩くのだからいける。 菖蒲の紫色が綺麗。 鯉のぼりを立てている家が 2軒あって5月だなぁ。
 横へそれて入ると 鬱蒼たる森 こんなところが あるなだと感心し ながら進んでゆくと小 さな畑は荒れたまま。 ここで農業やっても採 算 と れ な い だ ろ う し・・・・・・竹林は タケノコが大きく育っ ていました
平成29年 5月4日
No.83 ペットフードの会社に
出す前に我家の庭での試食
テスト
 骨肉分離機TR Chibyチビで分離したものを庭に置いてみて 猫やカラス 野鳥が食べたらどんな反応を示すだろうか? 眺めていました。鶏頭ミンチ   鶏の頭からのミンチ。これってゼリー状でどろどろしているけど臭くありません。やはり水に落としても離散しないで固まったままです。よく食べます 2017.03.13  
 No.82 タイの喪中  魚のチビ身作りに骨肉分離機チビをバンコクの水産会社に納めまして その指導に来ています。タイ王国はプミポンアドゥンヤデート国王陛下が、去る10 月13 日に逝去の後ですから 国中が喪中です。10月24日に着いて 町をあるくと誰もが黒い服です。バンコクは気候もよく 30℃で曇りの朝です。本当に喪服姿での通勤ですし、これから役人は1 年間の喪に服すのですから タイ人は黒一色です。 2016.10.25-11.8 
 No.81 秋のよき岩手  8月29日、台風10号の雨での被害はものすごいものでした。
以下はタウン誌「きてきて久慈市」からのパクリです。
8月29日 夕方台風情報発信します。午後3 時15 分、横殴り雨が降り始めました。午後3時50分、ようやく雨も風も強く台風状況なりはじめています。午後6時00分、雨風が強くなってきています。川増水が心配されますが風は普通の強さでしょう。
平成28年10月16 日 
No.80 漁船サンセットクルージング 漁師の大野さん宅に集まった夜に“船橋の海が見たいな?”「おう 船出してやるよ」“マジ!やりましょう”。翌週の日曜日 5時船橋港を出港と決まっていたけど天気予報が雨だとずっと流されていて不安な気持ち。40人乗れる船になかなか参加者が集まらないので会長の長谷川さんも心配/心配……  2016.9.11
No.79 第7回 すみだストリート
・ジャズ・フェスティバル
 みなさま、こんにちは!すみだストリートジャズフェスティバル、人事チームの礼子です!。※個別でお問合せのメールをいただいている方、この後順番に返信いたします
とうとう本番まであと2 日! 準備は明日12 日から本格的に始まります~
暑さに負けず、みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
平成28年8月 
 No.78 ホンビノス貝-船橋の
海の味
 私の生まれも育ちも千葉県船橋市 しかも東京湾の海の近くです。
子供の時に国道14 号線が海に沿っていたぐらいなのに埋め立てが進んで海の中の様子も大きく変わってきたそうです。
船橋港は、東京湾最奥部で砂浜が広がっていてアサリ、ハマグリの産地です。だから 昔はアサリの佃煮などを製造する佃煮屋が市内にたくさんありました。
 平成28年5月
No.77 ドーバー海峡での凧揚げ大会 
ラ・ロシェール フランス
 二つの灯台は、イギリスの軍艦が攻めてくる見張り台としてこの岬にできたと聞きました。
ラ・ロシエールから少し南のセントミリオンの海岸で凧揚げ大会をやっていました。
 27-3-2016
No.76 春風の吹く 森でのBBQ  春は、うきうきします。桜の散った後では、バーベキューのシーズンです。
この集まりのバーベキューは すでに18 年目ですが 参加した誰もが、自分で肉と玉ねぎを竹串に刺して焼き鳥を作って自分で焼くところから始まります。
一緒に働く!がテーマですから・・・
 平成28年4月19日
No.75 Aulnay 森の鹿狩り 静かな森の奥に耳を馳せていると、40 年も昔に暗唱したアポリネールの詩がふと脳を横切る。森の中で鹿を追う騎馬狩人たちの呼びかわす声、犬のほえ声。近く遠く気配を感じたかと思えば遠ざかり、また静まり返る。
勢子の役割は森を取り囲んで鹿を外へ逃がさないこと。
2016.03.23/26 
No.74 2月の季節 水戸の偕楽園の梅が咲いていました。 今年の冬は暖かい
2羽の番から今のように増えたそうですが、たくさんの白鳥が お腹を満 たすために餌を探しています
船橋の海老川でも バンとカルカモ もう寒くはないぞって感じ
平成28年2月 
No.73 クリスマス・イブの
栗きんとん
 毎年 上海家庭料理の店“謝謝”の厨房を王さんのご厚意で貸していただき 強い火力で鹿児島の芋あんをこれでもかこれでもかと練り上げグラニュー糖を加えて滑らかにしてゆきます。 栗は〝プロの栗師”池田さんが手塩にかけたもの。 平成27年12月24日
No.72 サーモン・ドックをつくりたい
 初めての試作
 これから骨肉分離機で採肉して 介護食にという私の夢を話して
いますが、実現の一歩さえまだありませんでした。12/10 いつものようにお客様にテストをお見せする機会がありましたが 入手できた原料はチリ産銀鮭でフィレをとった後の中骨です。このように骨肉分離機TR Chiby チビ は 挽肉状に鮭ミンチ を分離して 骨 皮 筋 を排出します
平成27年12 tuk
No.71 おおいた「地獄蒸し祭り」
in 東京タワー
11月22日の日曜日am10:30 東京タワーに来てくれと台湾シーフードショウから帰った翌日に連絡がありました。 吉崎さんが是非紹介したい人がいるからと我々を呼んでくれたのです。 東京タワー www.tokyotower.co.jp イベント情報
説明文: 地獄の「おいしさ」をたっぷり味わう2 日間のイベント。「おんせん県大分「地獄蒸し祭り」in 東京タワー」は、2010年に始まり今年で6 回目の開催となる「大分の観光と食と物産」のPR を兼ねたグルメイベントです。おすすめは、イベントタイトルにもなっている「地獄蒸し料理」で姫島産のクルマエビ、大分地ダコなど地元で採れる旬の食材をアツアツに蒸して提供します。寒い季節にはたまりませんね。
平成27年10月18日
No.70 台湾で高い空から
見えるもの
 11月18-20日台湾の高雄市での台湾シーフードショウへ行ってきました。
昔 鯛の仲間として日本でも流行っていたテラピアの養殖が盛んなこの南部からEU とUSA へ輸出が盛んだと聞いています。 テラピアは、台湾鯛と呼ばれて美味しいし 台湾の寿司屋では当たり前に刺身です。食感のあるテラピアならば、ミンチとしての加工原料の可能性があるのではとそれに近いことをやっている会社?のある無しを知りたくて来たのですが、誰もやっていないことだけわかりました。水産加工工場では、骨が固いからトリミングが多いし中骨もすべてレンダーリングでした。
2015.11.18-20 
 No.69 北国の秋  岩手県の二戸駅から山を超えて海岸線の久慈へ、
ここは「海女ちゃん」の舞台となったところです。
収穫の秋、稲刈りも もう終盤急がないと
今日は 晴天に恵まれた絶好の闘牛大会 めんこいテレビ杯「もみじ場所」勢子が牛を鼓舞して仕掛けます。赤べこの横綱 若獅子 が押し込む! 受ける蓋世号1トンの巨体が、押す押す!
平成27年10月18日 
 No.68 アラスカの鳥   ブリストル湾は、ベーリング海に面しているアラスカで一番紅鮭が多く帰ってくる河があります。6 月末は暗くなるのが11 時ごろででも4 時には明るくなってしまう夏なのでしょう。
厳しい自然といってもそこにいろいろな鳥たちがみえるので つい撮ってしまいたくなります。
工場と道路以外は、湿地の荒野で歩くと水でなくても足元がおぼつかない地面です。その中に小さな池が所どころポつっとあって白鳥が1羽だけ居るのです。
2015 June 
 No67 アラスカの花束  ワイルド・アイリス、綿のような ????
土地の人にこの白い花の名前を聞いてもI don’t know ばかりでした。
Forget-me-Not   <忘れな草>  でもちょっと違う感じがしますが この美しい紫色の花が ところどころで咲いていて 工場現場からバンクハウス(宿舎)へ戻るときにいつも目が入ってしまいました。この崖の下がナカネック河で泥河です。 この上流には、小川がいろいろと流れていてそれは澄んでいます。 紅鮭がどれだけ上って子孫を残せるのか・・・・・・
2015年6月 
 No.66 アメリカの愉快なこと  ボストン行きに乗り換えるため ニューヨーク・ケネデイ空港の手荷物検査で金属探知機で引っ掛りました。
どうもガムがブーツの靴底にと感じていたら なんと5 セントのコインがくっついていて・・・・・
ホテルには、TPM社の仲間ジェリーとスティーブが、待っていて 乾杯 Kanpai また 乾杯!
朝 部屋で起きたら 携帯電話が見つからない??? 帽子も無い?
2015.03.15
 No.65 Bonjour Chasse a Courre
騎狩人 Venerie
ヴェネリエの鹿狩り
 狩りは戦いだ。狩りの始まる前では 馬も緊張していて自分の乗る馬を見間違ってしまう。鉄砲はなく、騎馬での巻き狩りはフランスの文化
La chasse, c’est la guerre. Avant de partir à la chasse,
même les chevaux étants nerveux, on ne peux pas distinguer son cheval apparu différent.
2.17,2015 
 No.64 タイの旅  先週 タイへ出張しておりまして 別に遊びに行ったわけでな し、ただ半袖で過ごして快適な時間でした。 
渋滞の地面を走らず モノレールのような空鉄MTBを乗りついて途中から車に合流したり。
スーパーをいろいろと見て廻る のは どこでもやるのですが、こんな揚げ蒲鉾が並んでいました。かわいらしく、色とりどりによく作ってありました。
これは チルドですが 冷凍パックもあって これは鍋に入れ て食べるのでしょうね。
平成27年
 1月21日
  
No.63 馬 の 旅

 -北大生 山川君と2頭の
ドサンコ馬の沖縄までの
日本横断の旅 -
  新年あけましておめでとうございます。
昨年は 午年であったのに馬に乗る機会が少なくて残念でした。 さあ 今年はと・・・・・・・
友人の田畑さんからの年賀メールが来て
「石井さん   新年明けましておめでとうございます。良い年を迎えられたことと思います。
本年もよろしくお願いいたします。私も元気にしております。
 ドサンコで日本縦断中の山川青年は、宇都宮から木曽へ抜けて西へ行ってしまいました。  東海道を通るのなら会えるのかと思っていましたが、チョット残念でした。大学の馬術部や各地の乗馬クラブに世話になりながらの旅のようですが、たまには野宿もして風邪をひいて寝込んだりもしているようです。
平成27年
 1月1日
 
No.62 秋晴れを歩いて   秋の日の日曜日 これから自宅を出て船橋駅までの5kmを歩いたり走ったり 野鳥や亀を数えたりの時間です。街中でなく 歩道を歩く人はわずかだから。それに川沿いのオフロードとなるとランニングする人もいません。 車でなく、ゆっくり見わたしながら歩くと住宅地の家の形に驚いたりやごみ箱が気になったり。あれっこんな処に馬頭観音が、とかの発見もあるものです。
 歩きながらいろいろと考えます。 これが楽しい 仕事のこと 模索中のアイデア…… 考えることって悩みやうっとうしい思い。 問題あることが、頭に残っていて・・・そんなことから始まるものでしょう。毎週でもないけど既に4 年目になりました。今日は良い天気。空が広い.。
平成26年10月
 No.61 北希龍 <北の希望に
満ちた男>
平庭闘牛大会 しらかば場所
 横綱「山木龍」は、山形村の森で育った男という意味で名付けました。
今回も横綱戦を相務めました。
新しく戦いに積極的な2才の若い牛を手に入れました。 次はこれでどうだと下館さんに云われて 素直な目つきに利口そうな顔が気に入りました。だから 北希龍 です。
しらかば場所の前日に牛小屋に見に行って この子の前にしゃがんでいると顔を近づけてきて私の鼻に鼻をつけてきました。それから 鼻を舐められました。 長年、牛と仲良くなってきましたが、こんなことは初めてでした。我々は 仲間になれるな! Yeehaw
平成26 年8月24日 
 No.60 On the road again
九州 出張の旅
 ウイリ― ネルソンの歌う On the road again という歌が好きです。
私なりの訳は「もぅ いっちょ走ろうか」 私と社員の馬場さん、松谷さんの3 人旅です。
宮崎市の水産加工会社㈲丸哲に骨肉分離機Chiby チビ をお貸しして試作に励んでもらっていました。 そこから長崎までレンタ・トラックに機械を積んで行くわけです。
長崎市内へ行くのは初めて ナビに従ってゆくと右へ右へ??
平成26年 夏 
 No.59 ケネデイ大統領の言葉  この言葉の意味を考えていました
今年の3月にボストンに行った時 ケネデイ大統領記念館を訪ねる機会を得ました。私の若き高校生時代に尊敬し、夢を広げてくれた人です。大統領執務室の模型や興味深い展示に時間を忘れるくらいの重みがありました。特に太平洋戦争中 小型魚雷艇PT109艦長であり、日本海軍の駆逐艦「天霧」に不意に遭遇し衝突した事件の展示を見ていたら・・・・。
2014.09 
 No.58 2014 年 暑中見舞い
申し上げます
 紅鮭が戻ってくる河、アラスカのブリストル湾というベーリング海の河に紅鮭が大量に故郷へ帰って来るのは 6 月末から7 月末までの5 週間だけです。 この時期だけ人より熊の住民が多い川辺にある工場群が短期間稼働します。 鮭を頭と内臓を除去して、筋子になる高価な卵をそっと箱詰めしてドレスは1 トン単位に冷凍して送り出すだけでなく、最近は三枚下ろししてフィレの生産が始まりました。 2014.盛夏 
 No.57 東海岸と西のアラスカ
の海
 ボストン・シーフードショウは、世界の水産ビジネスマンが集まる3月の3日間でした。 私とパートナーのThomas Precision,Inc(TPM社)は、骨肉分離機TPMincerを初めてこの展示会に出陳したのですが、我々の予想を超えた注目を集めたことは感激でした。インドネシアの鮪の会社の社長は なんとその日3回もやってきました。
 古き大都市ボストンの公園に立つジョージ・ワシントン将軍の銅像。まだ寒いのにこの街は観光客とビジネス客がわんさとあふれていました。
2014.04.30
No.56 戦争の話 先の大戦の零式戦闘機パイロットの小説[永遠のゼロ]を感動をもって読みました。
読書感想文を書きたくなり これを始めます。 主人公の<生きる務め>とは何か は、我々の日常にもある不変の課題でもあろうかと思われます。
私は戦後の生まれですから 子供のころは駅前に傷痍軍人が募金で立っているのを見ていました。
2014.01.23
No.55 東京をあるいたら
発見がある!
今年のTATS 紀行は海外のことばかりでした。 カリフォルニアから友人夫妻が初めて来たので東京案内を・・まずどこへ行こうか行きたい処は?の質問に「Harajuku」「原宿? えーっと 知らないな」後で「東京って面白いなぁ」って感想でした。 東京の再発見?HELLO Tokyoボビーとマーゴを案内してタクシーから降りた代々木公園では盛大なイベントをやっていました。 2013.12
No.54 アラスカ話 アラスカは小さな島が海岸線を連ねています。その中でも大きな島コデアックでの9 日間でした。シケで強風の日 波の上に波しぶきが捲き上げられて陸地へ向かってきます。陽は高く 暖かいのですが, 強風が穏やかさを奪ってゆきます。アラスカは、自然も仕事も凄いものです よくわかりました。魚は漁師が獲ってくれば コデアック島の5 社ある水産加工工場では何処も24 時間稼働だそうです。
2013.9
No.53 September Song
セプテンバー・ソング
8月始にアラスカに行ってきました。 ピンクサーモンが飛びあがっていました。 15―18℃で快適でした。アラスカの海岸線は、岩だらけの小島が何百とつながっているものなのですね。 Sitkaシトカという南部の島ですが、紅鮭が終わり始めても鱒が川に遡上して物凄い数が見えました。ジャンプしています。   2013. 9
No.52 古い納屋での結婚式 アメリカの結婚式に招かれて行ってきました。ウイスコンシン州のミシガン湖の湖畔は、ずーっと酪農家が続いてありまして かなり古い納屋が記念館となっていて そこで厳粛な結婚式がとり行われました。
レベッカとジャイソンは緊張していて可愛かった。介添え役は、花嫁側が両家の姉妹で花婿側は友人という組み合わせで並んでいました。
2013.07.13
 No.51 ウィスコンシン州の5月
は緑のハズ?
Tats: The pictures are what I woke up to this morning. Snow we got last night and still snowing...!! Baldwin, a town just east of us already got 14.9 "<37cm> as of this morning.No power in New Richmond and surrounding small towns. Heavy snow trees down.  平成25年5月3日
No.50 タイの象 涅槃像の脚の
裏 チキンラーメン?
 象の皮膚はゴツゴツしていて剛毛が生えています。 小象も同じ。 可愛い 可愛い 赤ちゃん象。水を飲むのに母親は 器用に蛇口を廻して飲み取り、小象は地面に流れた水を鼻で吸い取って飲んでました。利口だなぁ。20 バーツ(60 円)のバナナを餌に売っているのであげたら皮だけ吐き出すことには感心。このバンコク郊外の象と鰐の動物園では、親子象や子ども象の鼻に触ったり餌をやったりできます。 バンコク
気温33 度
3月13日
 
No.49 空からの光景  鹿児島のゴルフ場は、まるで蝶のようなdesign
2月10日に羽田から香港経由で台湾の朋友に会いにゆきました。 それから フランスへ向かい、仕事は1 日。大切なのは鹿狩りの参加とその元会長の80 歳誕生パーテイ出席です。
 平成25年2月10-19日
No.49 Snow Riding in 駒ケ岳
北海道 Hokkaido
寒い 寒い 手がかじかみ、足先が凍りつく 雪の荒野といったような駒ケ岳の山の林を馬で廻って楽しかった。馬も氷道では、滑る。 新雪を踏みしめて 林に入る。 野兎の足跡を馬上から見ながら 左に折れて下り阪。駒ケ岳が美しい! 馬の上で風が当たると頬が痛くなる ー だから またやりたくなる! 18 January, 2013
N0.47 NYの小さな会社の、
心打たれるメッセージ
これは、応援歌です。 この言葉を知ってよかったと思いました。 ご紹介します。 NYに「持続可能性、地球に優しい」 をモットーに、より良いデザインの服や小物を作って販売する『HOLSTEE』という会社があります。 彼らは起業するにあたり、最初に「事業計画」を書くかわりに書いた目標です。This is your life これはあなたの人生です。 2013年1月1日
No.46 平成24 年度の
栗きんとん
<原料>栗甘露煮 2 缶 12kg、芋アン 20kg、グラニュー糖 7kg、寒天 少々、情熱 10kg、愛情 5kg、拝啓 ここ3 年 年末に栗きんとんを元プロの仲間と真剣に楽しんで作っています。親父が創った甘くて美味しい栗きんとんという末たきを期するプロでありたいという熱い気持ちを込めて今年も作りました。 12月27日製造日
N0.45 東海大学建学祭での
機械のデモ
東海大学海洋学部 加藤学部長が、すり身のアカデミックな部門を引き受けてくれているというラッキーなつきあいがあって 今回は静岡県のいとう漁業協同組合の<サバのすりみ>製品の試食会を東海大学建学祭でやるから 君も機械を持って来いよ! という話になりました。 2012年11月3日
No.44 平庭闘牛大会しらかば場所が終わって 横綱山木龍を応援すべく 友人達合計 12名で岩手の山へ乗り込みました。
二戸駅での現地集合。レンタカー 3台で牛追いの掛け声 YeeHawイーハウ―! ローレン ローレン ローレンと出発!!
それは それは、 60歳代の修学旅行でした。今回は皆さんの感想文を・・・・・・・・
2012年8月末日
No.43 残暑 お見舞い申し上げます  鹿児島県はかつお節で有名な枕崎へ機械を持って行ってきました。
カツオのハラス(腹の部位)からすり身をつくりました。カツオが一杯、私の骨肉分離機TR Chiby チビ、カツオのハラスがすりみになって分離されて骨 皮 鱗は左前方から排出される
2012.盛夏
No.42 平庭闘牛大会
つつじ場所
雨が止まない山の上の闘牛場 勢子の脚がすべり、闘牛と共に泥の土俵で駈けずりまわりました。これはベテラン同志の闘い 左)与那国パンダ 9 才 と 15 才の平庭嵐 の一戦横綱戦に出る前に気合を入れている小野寺さんと、勢子頭の下舘さんがまわしをつけて 2012.06.10
No.41 5月の旅
- 変な国だなぁー 中国って
中国へは、何回か行ったことがあるという程度でしたが、勉強する気になって上海で開催される世界的な大規模食品の展示会SIAL, China 2012 を見学に行きました。
その前に台湾人の昔からの友人瑞隆さんに会うために厦門(アモイ)へ。昔からの貿易の拠点として栄えているこの島の繁栄は、着いただけで大いに感じました。
2012.05
No.40 4月の旅 今回のアメリカ TPM社へは、次世代の機械の打ち合わせにいって激論の応酬の末 良い案にまとまりました。
まず 会社のオーナー Rogerは、農家でして兼業事業家です。 バーク肥料の木くずを取りに彼がトラックを製材所に一晩置いておいて さて家へ帰ろうとしたらエンストでした。 こんな田舎の田舎での道路端でストップ!・・・・
2012.04
No.39 Yesterday when I was
young-Mr.Petersを偲ぶ
Yesterday when I was young♪この歌のように40年前の私はこの村のPeters Ranchピータースさんの牧場のカウボーイでした。小さい時からの夢だったcowboyとして働く機会を与えてくれたボスでした。Mr.Petersから学んだこと、与えてくれたことは限りなくあります。 2011.11.12
No.38 与那国島で会った闘牛と
与那国馬
青い海の過疎の孤島-与那国島へ行ってカツオ、マグロの骨肉分離のテストをやってきました。私の機械TR チビでかつおだしの製造工程の簡素化と歩留り向上が目的でしたが、驚いたことに朝獲ってきた魚を機械でミンチにしてハンバーグを焼いたら美味しい! 2011.9.2-4
No.37 横綱 山木龍
8月21日の岩手県平庭高原闘牛大会で私の闘牛「山木龍」は横綱に認定されました。
体重差が100kg以上で実力No.1のグレート北アイリス1050kgに隙を与えずに闘い続けて負けない引かない闘いぶりは立派でした。
2011.8.21
No.36 岩手県九戸郡野田村へ
災害義捐金のお願い
私は、三陸海岸を襲った未曾有の津波災害に対しての義捐金募集のT-シャッツを販売しています。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします 2011.06
No.35 日本は甦る
―世界は日本と日本人を
そう見ている―
平成23年3月11日 地震と津波が東北関東で発生し、東日本大災害が起こりました。
この未曾有の惨事で命を失い、家、財産、希望を失った多くの人々へ哀悼の意を表します。岩手県久慈市の新設の水産加工工場は、3度の波でこのように。でも人々は全員助かった。奇跡だ!
 この現場に立った私には言葉すら出てきませんでした。・・・・・・・・・・・
2011.4.10
No.34 身近な野生
12月から日曜日の朝は、家から船橋駅までの5kmを50分かけて歩く/走るを始めました。東葉高速地下鉄線の横を小さな川が流れています。飯山満川という名前も初めて知りました。それが海老川へ合流して、といっても川幅は10mもみたないのですが、船橋港へいって東京湾へ流れています。 2011.2
No.33 来年の栗きんとん
今年平成22年の締め括り 来年の栗きんとんを作った
昨年から始めた元プロの遊びです。真剣に ひたむきに 思いを込めて芋アンを練っている馬場さん。美味しいものを食べてもらいたい。その気持ちが丁寧に力を込めて案を練る。
2010.12.25
No.32 秋路の北岩手
長かった暑い日々は、夏が2倍あった感じでした。 今日 岩手県二戸市から
軽米町、山形村を荷軽部、戸田、平庭高原から関までの東へ走りました。
秋の気配一杯の色が、山に畑に村々に見うけられました。稲は刈られて 山の形に束ねられて並んでいます。その後ろにむらさき色のリンドウ。
2010.10.2
No.31 ディスカバー・ジャポン
Discover Japon
日本政府は観光立国を目指す?そうですが私には実感がありません。我国には、独特な文化があるからそれを楽しめるはずだ!と思うのは普通ですが、訪日?来日した人は駅にも英語の表示がない!とよく言います。あるはずがローマ字です。英語ではありません せっかく行きたくても はいれない日本の仕組みが多いからです。 2010.09
No.30 Hot summer 
私の闘牛
平庭闘牛大会しらかば場所は、静岡からはるばる来てくれた3人のお客さまに応援してもらいました。 岩手県久慈市の平庭高原での闘牛は、東北で唯一、全国6ヶ所の一番北になります。
取引先の十文字チキンの各工場からも応援団が駆けつけて来て・・・・・
2010.08.29
No.29 残暑お見舞い申し上げます  ミネアポリスに着いた夜 メジャーリーグのミネソタ・ツインズTWINSの試合に出かけました。
メジャーリーグ観戦の正式な食事は、チキンミンチ100%で作ったホットドッグを食べ、ビール片手で応援するのが伝統。 ワイドスクリーンに観客を沢山映して皆を楽しませてくれる。Kissの時間というがあってキスをするカップルをもろに大写しにして・・・観客がワァーと騒いで盛りたてる。
2010 盛夏
No.28 暑中 お見舞い申し上げます  美味しいバーベキューができました。銀鮭のフィレを炭火でじっくり焼いただけです。柔らかい鮭の肉を30名の大人と子供たちが不思議そうに堪能しました。チルドの鮭だと身が柔らかいことが特徴のはず。鮭は寄生虫がいるので刺身では、食べません。
生で食べると3人に1人は病院行きという話を聞いたことがあります。・・・新しい私のバーベキューメニュー成功です。
2010 夏
No.27 駄租ヤロレー 諸君へ
ソダシャロレー牧場から
駒ケ岳を見てきました
仕事の訪問先が 森町ですから 前夜に函館に入りました。青函連絡船でなく、海底トンネルを列車で青森から函館に到着。広くなった駅前のホテルには、観光客の老老男女が一杯いました。
寝酒をと居酒屋へ,「昔 青函連絡船で来て・・・」と言っても地元の若い人は??? といった感じ。そうか40 年前というのは昔なんだァー
2010.7.2
No.26 鹿狩り シャセ・ァ・クール
Chasse a Courre 幸せの時間

フランス語でVANERIEヴネリエとは、銃での狩りでなく、騎馬で犬をもって森での巻狩りをする人の事。 その一人である私は訳して 騎狩人(かりゅうど)と呼ぶことにしました。森の自然の中で*鹿*犬*人が調和する時間を持つこと ―それが鹿狩り― 獲れたか、逃がしたかは結果。騎狩人はチームとして巻狩りをする。 寒い、雨が降っていても休息もなく森を走る。 2010.3.27
No.25 忘れ物が出てきた 忘れ物、落し物はよくやります。眼鏡なんか、いい加減あきらめて眼鏡屋でつくるのを止めました。いつもUSAミネアポリス空港に到着するや1ヶ$12で2ヶだと$20のものを2ヶ買うことで在庫を常に切らしません。うっかりして、盗難にあったり、戻ってきたり、いつかひょっこり出てくると愉快だな。これって喜劇だったり、悲劇だったり。もしかして 自分でも気づいていない忘れ物がまだどこかに残っているかもしれない 2010.2.16
No.24 アメリカでの人の縁
small world
Atlanta Poutly EXPO アトランタで毎年1月末に開催される国際ポートリーEXPOで私のチキンミンチの品質検査技術を紹介する機会を得てきました。パートナー会社のTPM社のブースの端を借りた出展です。 2010.2.6
No.23 お正月の栗きんとん 新年明けましておめでとうございます。平成22年もよろしくお願いいたします。おせち料理の主役は、栗きんとん。元来栗きんとんは、関東のおせちであって関西では栗の甘露煮で祝うものだった風に聞いています。昨年の師走に船橋の中華料理店に元プロ達が集まって栗きんとんをつくりました。 2010.1.1
No.22 2009年 12月のアメリカ 12月8日にミネアポリス空港に着いた時にはものすごい吹雪の嵐blizzardが出迎えてくれました。 これからアイオワ州の工場へ向かうのでゆっくり走って、行けば大丈夫と甘い考えでした。雪は軽く多くないけれど初めて来たDaisuke(六ッ美養鶏)を強風が手荒く歓迎します。ハイウェイ35号線で追突事故が続出しているところを南下します。・・・・ 2009.12.26
No.21 White Snow Storm It had been snowing when Daisuke and I arrived at Minneapolis airport from Tokyo in Dec 8th. I thought it was OK that we drove slow and keep between fences. The appointment of visit was 10am the next day in Storm Lake, Iowa where is 7 hours driven from here. ・・・ 2009.12
No.20 タイランドの民主主議 麻生自民党政権が、衆議院選挙で崩壊して民主党へと歴史に残る政権交代となりました。・・・タイはいい加減な国です。国王が尊敬と愛され、クーデターが頻繁に起こっても双方の勢力が最後は国王が裁定して納めてくれるから・・・・ 2009.09.03
No19 虎己龍(とらきりゅう)
初土俵
岩手県県北の久慈市山形村は、日本短角和牛の生産地帯です。肉牛として 又闘牛を新潟の山越村や徳の島、沖縄まで送り出しています。平庭高原闘牛場では今年6月に全国闘牛サミット大会が開催されました。今日のしらかば場所で私の闘牛「虎己龍」がデビューします。・・・
2009.08.30
No.18 負けてたまるか
 Never Beaten
私のカウボーイ時代のピータース牧場の孫いとこ一族が、8/1にシャスタ山麓のリゾートに集まりました。サンフランシスコ到着、乗継までに空港内のワインショップをのぞいたらMendocina County産と赤ワインのラベルにありました。メンドシーナ郡は、尊敬するピータースさんの故郷だから即買いました。・・・ 2009.08
No.17 フランス気質 ダフランス人はおしゃべりだ。赤ワインを片手に音楽のようにしゃべりまくっている姿は様になる。英語が通じないで困ることもあるけど、それは彼らがフランス語を美しく発音することを大切にしていて生活や仕事で英語は必要でない。それに外国人にあわせてわざわざ英語を話してやることもないだろう。・・・ 2009.06
No.16 ダッチオーブン料理 
Real Traditional Western
Cooking
ダッチオーブンは,空炊きで柔らかくジューシーな鶏料理ローストチキンを作れます。Dutch Oven ダッチオーブンは、オランダ人Dutchmanがアメリカの開拓時代に鉄鍋を作って売っていたのでその名前になったと聞いています。友人のビーハイブ社創立者Mr.Ross Taylorは・・・ 2009.04
No.15 アメリカの今日
「Today is the day」

1月末のアトランタは、恒例のInternational Poultry EXPO世界最大の養鶏食鶏の展示会で世界中から業界人が機械メーカー、種鶏ブリーダー、機材、飼料等が一堂に会する場です。しかし・・・ 2009.02
No.14 タツマスター3XD ―
終わり良ければ全てよし
平成21年1月4日 お屠蘇をいただいて 即パリ行きに搭乗。
今度はシャンペーンで乾杯せねば。1月6日(火)am9 にAPAVE安全局の担当者が検査にくる予定
若い担当官は・・・・
2009.01
No.13 タツマスター3XD
 納入前夜
パリ行きの日。そろそろ成田空港へ行うとしていた時、フランスの納入先の担当者シリルから電話がありました。「まだ機械が入って来ないのだけど・・・?」 いやな予感・・・
2008.11-12
No.12 トウモロコシ・レポー
ト-2008収穫の秋―
7月のUSA旅紀行で「今年のアメリカのコーンは不作になるかもしれない?」との不安を書きました。その収穫時期の今、見てきたことを報告します。 コーンベルト地帯のど真ん中アイオワ州の秋の色、トウモロコシは9月-10月中旬まで畑で立ち枯れさせてから収穫されます。 2008.10
No.11 秋の岩手・・赤ベこ
日本短角牛
まるで, アメリカの大平原!! いえいえ ここは岩手県北部の山形村の牧野です。この群れの左手に歩いている白い雌牛が私の牛でその仔牛がその先を尻尾振って。和牛は、黒牛だけではありません。
2008.08
No.10 40年振りに馬との
旅を逆周りして
先週7月11日網走で仕事を終わってから 昭和43年8月末にドサンコ馬の竜(りょう)と函館から35日目にゴールした小清水原生花園から逆に南の白糠まで行ってみようと思いました。今度はレンタカーです。 2008.07
No.9 鶏にかかわる話 3題
<アメリカ鶏肉事情視察>


鶏肉業界の皆さんをガイドして少人数の《TATSツアー》カナダ/アメリカの旅をしてきました。


2008.05
No.8 フランスでの地獄と天国
フランスで鹿狩りの季節です。Rallye Aunis Poitou鹿狩りの会員である私は当然行きます。パリに着いた、最初の夜に強盗にあって殴られて気絶、救急病院で目がさめたら現金とクレジットカードが盗られた災難にあいました。 2007.11
No.7 妙円寺詣り 慶長5年(1600)9月15日西軍が負けた関が原には島津薩摩勢のみが取り残こされた! 島津義弘率いる兵は600人あまり、その中には義弘公に加勢するために鹿児島から無断で駆け参じた侍たちも多くいた。 2007.10
No.6 USA 鶏のいる風景
 アメリカ西部の夏
この月曜日までアメリカのドサ廻りをしてきました。
ダラスから南部の鶏肉工場を立ち寄り、ミンチの品質検査をしてアトランタまで走るという4日間のlong driveでした。
2007.08
No.5 タイはユニーク タイへ行ってきました。どこへ行っても黄色いシャツを着ている人が多い。プミポン国王の昨年の誕生日祝いからのブームで黄色を身に着けることは-法衣の黄色―国王の色―尊敬の意を表す行動・・・     2007.09
No.4 アルバカーキーから
テキサスへ
仕事でアメリカ西部のニューメキシコ州へ行ってきました。そこから東へまっすぐテキサスの北部の町まで夕方からの4時間ドライブでした。骨肉分離機ポスの社長Kenと待ち合わせてスタートが6pm。 2007.06
No.3 Cheeze 鹿狩りは
戦場だ!
狩は戦場だ!
人+馬 + 犬と鹿の命をかけた戦いの一日だ。フランスの3月31日はシーズン最後の狩の日だった。犬はフランスの猟犬POITEVINポッツビン。
2007.03
No.2 オルネーの森の
狩人たち
これから趣味は何ですか?と問われたら「フランスで鹿狩り」と答えることにしました。まずほとんど理解されないはず。St.Hubert dayの11月4日晴天の朝 村の教会にRallye Aunis Poitouのメンバーと村人多数が集まって・・ 2006.11
No.1 メジャーリーグの
プロ中のプロ
 
先週はアメリカでした。ミネアポリスから3時間も田舎のRogerロジャーの会社TPM-機械部品の取引先でいい仕事ができたあとに営業部長Jerry宅に泊まってワインをゴチになって・・・。翌早朝 飛行場へ・・・・・・・・ 2006.04