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TATS紀行    牛の角 3題        2018            石井達雄
 
 牛の角は、戦うためのものでなく、牛が自分の意思表示につかうもののように思います。
  つまり、手であったり、顔の表情であったりするもの

1)長崎県対馬市での若い雌牛  褐毛和牛

  対馬に初めて行きました。島の中へ行くと予想もしなかった鬱蒼とした森林で山道がクネ クネと
続きやっと反対側へ出ると海がありました。
  民宿に雌牛たちがいて 牛小屋から放牧地がありました。肉牛の繁殖農家です。
 私が草地へ出たら若い雌牛が飛んできて“ねえ遊んでよ〜”という風に頭を振って近づいて
 きました。角を出してくるから 角とあの頭を軽く叩いているところです。
 まるで若い牛同士がじゃれ合うようなものでした。まるで 島で若いガールフレンドができ たような。嬉しい気分でその晩の島の焼酎「こっぽうもん」がおいしかったこと

2)ローカルヒーローギュージンガー・ブラック
   
Kagoshima Kuroushi
 鹿児島は、黒牛和牛の最大の産地
 ギュージンガー・ブラックの究極の使命は、鹿児島黒牛の美味しさを通して、生命の尊さと食への感謝の気持ちを伝えることーと、このローカルヒーローは宣言しています。
カッコイイ
 この焼酎は、飲みやすい25度。黒牛だから、黒麹仕込み、黒豚と鹿児島は黒ばかり。鹿児島ならば、どこでもあるかと思きや、空港でも置いていませんでした。この焼酎ですき焼きを食べたら どんな気分になるものでしょうか

 ギュージンガー・ブラックの角は、カッコよく上に向いています。和牛ならば、こうなるのが当たり前
ということでなく 個々で形も大きさ、太さも違うもの。品種の違いもあるけど、よく見れば右と左が全く同じというわけでもない。だから、品評会用とか、闘牛用では引っ張って修正をするわけです。牛にとっては、痛くて迷惑なこと

3)岩手 平庭高原闘牛大会 めんこいテレビ杯 10月28日
 赤ベコー日本短角和牛の産地 岩手県平庭高原にて東北唯一の闘牛大会が 開催されました。
私の闘牛 大関 北希龍 6才(体重960kg)は、闘い方も落ち着いていて 安心して見ていられます。でも。オーナーの私も「北希龍」の旗を持って一緒にリングに入って闘うことを常にしています。
 今日の相手は 柿乃花マシンガン。まず。にらみ合いから相手の隙をみて角を合わせて押し合いました。2才年下の積極的なマシンガンは角を下へずらして、北希龍の胸に当てて、前へ押し出した。そのまま前へと押し出します。観客は、ウオーと歓声!!。


 前々回も似たようなことを経験していた北希龍は 慌てずに体を立て直すまで後ろへ引いている感じ。
ずーっと下がってから改めて、角を合わせました。途端に相手牛の動きが止まりました。 
沖縄や徳之島の闘牛は、勝ち負けの勝負がつくまで、牛が逃げて勝負が決まります。久慈市の平庭では、引き分けが常道とされています。でも、勝負の優劣は、牛同士だけでなく、観客もわかるものです。

 めんこいテレビ関係者で紹介された、津野(つの)さん。 やはり牛に縁が??

 肌寒い風の吹く10月の晩秋の高原の景色は 紅葉 落ち葉が舞って白樺の白い肌が青空に映える。色とりどりの美しいものでした。
 エキサイテイングな秋の1日を楽しめました
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