骨肉分離機、POSS、BEEHIVEなど チキンミンチの本当の品質を評価 旅の楽しい話
TATS紀行  ベトナム便り               2018年5月

 ベトナムへ私の骨肉分離機Chibyチビを初めて納めてきました。
この水産加工会社は日本との合弁ですが、若いベトナム人たちが一生懸命で、いい仕事をしていまして気に入りました。日本人は駐在せず、でもチリから輸入鮭を60gにカットして袋詰めして日本の弁当用に輸出しています。そこで出てくる中骨の肉をミンチにして、新しい商品化にするわけです。でも私は、ダナンの市場で魚をさばいて練ってさつま揚げを作っているのを見ていてホテルの朝食バイキングでのさつま揚げ料理を見ていたら、なんだかこの国の食堂でいろいろな熱帯の地魚からのチビ身が使われるのを夢に見られる気がしてきました。蛋白質の摂取は、まだまだ肉は高いから 魚だろうし、輸入の美味しい魚は輸出での外貨稼ぎで地元には普及していないから 中骨からの魚肉での加工商品は、役に立つだろうと。






この蒲鉾料理は、
Cha ca
チャカと言います。
これが、3種類も朝食バイキングにありました。



















朝のバイクのラッシュアワー 
でも一日中同じ、物凄い数と車間距離もないくらいに近くでよくもぶつからない

ビールは冷えていないのが当たり前
それに氷を入れて飲むのが当たり前
ダナン市地元のタイガービールでは、まず酔えない
乾杯! は、「ヨー」 一番先に覚えました






             
ベトナム メコンデルタで養殖されている白身のナマズの一種

パンガシウス 通称 バサ
これが 最近大量に輸入されて
某スーパーの“白身のフライ”はこれ










ホテルの
朝飯コーナー
  
マグロだって
ベトナム沖で
獲れていて


料理屋では、
紅甘魚火鍋という魚鍋を頼みました






シーフード料理屋で生きている魚 
Bird Fish 鳥魚?というのを蒸し焼きで頼んだら また鍋での火入れがあって でも美味しかった。 鶏肉のような魚という意味?かも









ダナンの海岸、漁港

TATS 
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