骨肉分離機、POSS、BEEHIVEなど チキンミンチの本当の品質を評価 旅の楽しい話
TATS紀行  ボストン・シーフードショウに今年も行って  2018.3.11-13

 Boston Seafood showは盛大でした。刺身の試食が多くなっていて日本ブースも多くなったようです。私は、partnerTPMのブースでのTPMincerというチビの3倍能力ある骨肉分離機の説明員です。2年ぶりで3回目でした。そしたら、マグロの頭から肉が分離できないかという問いを3社から受けました。マグロの仕事が寿司の拡大で広がっているから。それからもっと肉が取れないかという考え方を持つ人がいるということですね。変化してきています。今までに聞いたことのない問いです。

広い会場に養殖の鮭のアピールが、ノルウエーを先頭に各国がチリ、カナダ、スコットランド、オーストラリアがやっていましたし、養殖魚は益々テラピア、ベトナムのナマズの白身魚が中国、ベトナム、台湾のブースでの販売活動でした。養殖の鮭と鮪があれば、寿司が作れます。それに生姜はタイから、ワサビWasabi専門のブースも色々とありました。日本食が世界に広まっているというより 魚食文化が寿司を通して多くなっている。川の魚よりも海の魚が美味しいということを大陸の内部の人も知ってきて食べたいというニーズが強くなった結果と私は思います

ここに来る前にWalmartのスーパーで冷凍の巻き寿司をみつけまた。冷凍の寿司を食べるのも初めて。でもご飯が硬いだこれも有って不思議なし
世の中が進んでいる感じです



                         Fishball

 友人のピーターがタイから手伝いにきてくれたので頼んだらバンコクの7−11で売っているCPグループが作ったフイッシュボール持ってきてくれました。これらは蒲鉾です。イカの辛いフライもビールと会っていいものでした。アメリカ人も食べられました。
                               TATS

  

TATS紀行インデックスへ 前へ 次へ