骨肉分離機、POSS、BEEHIVEなど チキンミンチの本当の品質を評価 旅の楽しい話
TATS紀行  日本ではありません ノルウエーのベルゲンBergenの魚屋です。
      魚屋でレストランです。SUSHI寿司のFISHI MEこんなに寿司が並んでいて。
                                        2018.2.9.


 フランス、ノルウエーへ出かけて、まずパリの卸売市場から始まって、魚製品を見て廻って感心したと事が沢山ありました。特にノルウエーのフイシュケーキを初めて知りました。白身魚のタラやスケソウのミンチと小麦粉で作った一般的な加工品ですね。さつま揚げと同じような程度の食品でしょう。この原料になっているタラは、ドレスから作っているでしょう。中骨からだったら骨が入って不評のはずです。だから紹介されて訪ねた会社NORDIC GROUPの営業のモロッコ人は、私の骨肉分離機のDVDを見てから 態度が変わったのでしょう。大手のINSULA社の傘下ですから電話をあっちこっちにかけて 私にも話させました。ここにもChibyの出番が将来ありそうです

 寿司は、この街ベルゲンのスーパーでも当たり前のように売っていました。日本食がというよりも魚食文化として 広がっているのだという感覚になりました。

 だからこそノルウエーは、冷凍輸出はせずにもっと北の加工場からもチルドで陸送や船でEUの何処へでも売っているそうです。スペインまでも車での2日間で配送している。日本へは、徹底して航空便で日本向けに養殖したサーモンをフイレにしてチルド輸送しているのは判ります。だから 寿司屋でサーモンの刺身や寿司が 食べられるようになったわけです。スモークサーモンだって生感覚の食べ方だと考え方になりました。しかし、味が濃くて美味しいです。このお店では、5種類も有ってどれもお土産にしました
<本格派><コニャック+ハーブ味><辛い+マンゴー味><本格派を焼き上げた><天然の鮭>

ノルウエーからのスモークサーモンを家でお茶漬けにしてみたら正解でした。 TATS

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