骨肉分離機、POSS、BEEHIVEなど チキンミンチの本当の品質を評価 旅の楽しい話
TATS紀行    アラスカの花束   2015年6月

ナカネック河沿いにて

  
 ワイルド・アイリス       綿のような????
  
                                        土地の人にこの白い花の名前を聞いても、I don’t know ばかりでした

Forget-me-Not   <忘れな草>  でも 
ちょっと違う感じがしますが、この美しい紫色の花が、ところどころで咲いていて、工場現場からバンクハウス(宿舎)へ戻るときにいつも目が入ってしまいました。この崖の下がナカネック河で泥河です。この上流には、小川がいろいろと流れていてそれは澄んでいます。 紅鮭がどれだけ上って子孫を残せるのか・・・・・・

この「私を忘れないで」という名の花は アラスカの開拓者精神 と エスター・バードセル・ダーリングの詩を記念して 1908年 にアラスカ州の花と 認定されたそうです。







ロンリースワン

    湿地の原野の先に紅鮭専門に1895年に建てられた工場が、ありました。

缶詰工場から始って、今は、紅鮭をフィレに加工したりしてスモークサーモン、切り身、流行のサーモンバーグにするために冷凍でシアトルから全米本土、日本を含む世界へ輸出される最前線の基地です。


さあ 出航 

こんな小さな漁船が、この地域で1600艘も

紅鮭
Sockeye Salmon を獲る約2ヶ月間

            操業しています。

    
TATSコーポレーション 

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